ビジネスの原理原則 by北原孝彦

動画の要点(ビジネスの原理原則:人と同じことをせず、困っている人を助ける)

この動画では、
起業・副業における成功の原理原則は、
「自分の周りに誰が何で困っていて、
それに対して自分がお役立ちできること」
からスタートすることだと説いています。
この思考は、小学2年生の頃の
お菓子集めの体験に遡るとされています。

1. お菓子集めの事例から学ぶビジネスの原点

小学2年生の北原氏が、
お菓子を親からもらう以外で
手に入れる方法を考えた結果、
以下の行動を取りました。

困りごとの特定

5階建てのエレベーターがない団地で、
住民(特におばちゃんたち)が
ゴミ捨てに困っていることに気づく。

サービス提供

「ついでに俺が持ってくよ」と、
無償でゴミ捨ての代行を申し出る。
(労働力の提供)

自然な対価

感謝の気持ちから、
おばちゃんたちが自発的に
キャンディなどのお菓子をくれるようになる。

組織化と横展開

業務量が増えると、
お菓子を巡って
兄弟ゲンカをしている同年代の子たちを集め、
各棟の責任者を決め、
集まったお菓子を平等に分配する仕組みを構築。
(ビジネスの組織化と報酬分配)。

ここから学べる原則

金を出さずに富を築く

1円もお金を出さずに、ご縁と「お役立ち」からすべてを構築しています。

相手の重要でないものを対価にする

おばちゃんたちにとって重要度が低いお菓子やキャンディ(余剰品)と、
北原少年にとって提供可能な足腰(労働力)を交換しています。

孤独の解消

「一人ぼっち」でいることが困りごとの原因であると捉え、
ブログを書く際も「一緒に書く場」を提供することで、
孤独を解消し仲間を増やしています。

2. 「場所」ではなく「共犯者」から作る

コミュニティの作り方

人が集まる習慣や共感できる属性、
共有するものがあるから、
それをどこでやるかという「場所(店舗)」が必要になります。

秘密基地理論

まず「共犯者(仲間)」を集め、
みんなでワクワクできるような
「ちょっと悪い話(作戦)」を組むことによって、
ボロボロの場所にも
「俺たちの」という意味が生まれます。

3. 投資を「回収してから」行う

起業の鉄則

多くの人がパソコンなどの機材を
買ってから仕事を探し始めますが、
これは間違いです。

正しい順序

助けたいたった一人を思い浮かべる
(ターゲット選定)

その人のために動きたい熱量を伝え、
「パソコンを買ってください」とお願いする
(リターンを確保)

その資金を元に機材を揃える
(投資をリターン確保後にする)

循環を促す

スポンサーから資金提供を受けて
パソコンを購入した場合、
そのパソコンで得た利益の一部を
イベント費用などに変え、
スポンサーを登壇させるなど、
「受け取るまで提案を変えていく」ことで、
富の循環を徹底します。

4. 徹底して「一人勝ち」をしない

自己宣伝の禁止

売れない人は自分のことを自分で宣伝しますが、
売れる人は誰かに宣伝してもらっています。

後回しの精神

自分のことを後回しにできるからこそ、
周りの人たちがあなたのことを優先し、
結果として引っ張り上げてもらえる現象が生まれます。

原点

「金儲け」に走るのではなく、
「誰を助けるためですか?」
という原点を常に持ち、
与えることを考える習慣が不可欠です。

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